2008年2月23日土曜日

イージス艦衝突事故 行方不明家族現場の海を訪れる

イージス艦と漁船が衝突した事故の家族が衝突現場の海を
花束を手に訪れた。

現場にはヘリコプターで向かって、艦上から現場の海を
家族は見た。

イージス艦と漁船が衝突した事故では防衛相や首相への
連絡が遅かったことが問題になった。

防衛相に重大な事故が1時間半も報告されないのでは、
北朝鮮が弾道ミサイルを日本に打っても日本はなすすべも無くやられてしまうだろう。

イージス艦の見張り要員が交代したばかりの時間に事故が
起こったことも明らかになった。

訓練を終えていよいよ日本に帰国するという時に気が緩んでいたのだろうか。
漁船を確認していないのか、適切な回避行動を取っていなかったようだ。

イージス艦と衝突した漁船が真っ二つになっている写真を見てショックを受けた。
イージス艦が大きいのはわかるが、端ではなくなぜまともに衝突したのだろうか。
端に衝突していれば、行方不明の二人ももっと早く発見できたかもしれない。


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不明2漁船員の家族、花束手に現場の海訪れる
(ヤフー)より引用します。
海上自衛隊のイージス艦「あたご」と衝突した漁船「清徳丸」の船主で、行方が分からなくなっている吉清(きちせい)治夫さん(58)と長男の哲大(てつひろ)さん(23)の家族と親類が23日、千葉県房総半島・野島崎沖の事故現場を初めて訪れた。

以上引用しました。