サッカーワールドカップ最終予選の組み合わせが決まった。
日本はA組になり、上位2チームを目指して戦うことになった。
最終予選では日本は第4または第5シードで最終予選の中では
3次予選と違って決して強い位置づけではない。
オーストラリアか韓国のどちらかとは対戦しなくてはいけなかった。
また第5シードになったサウジアラビアも強いと思うが、
日本とは別の組になった。
今回の最終予選では3次予選と同じバーレーンと再度対戦することになった。
最終予選はバーレーン戦から始まる。
前回は最終予選の上位1チームだけが最終予選に進んだので、
同じチームと最終予選で対戦することはなかった。
3次予選では2回対戦しているとはいっても、アウェイでは
日本はバーレーンに負けている。
そして日本で行われた最終戦ではバーレーンは
最終予選通過が決まっていることもあって、
メンバーを入れ替えていた。
そのことを考えると初戦のバーレーン戦は勝てるとは限らない。
ウズベキスタンとカタールには日本は勝っていないらしい。
昔の対戦成績の影響もあるのだろうか。
日本が強くなり、ワールドカップに出るようになったのは
それほど昔のことではない。
日本のサッカーが強くなったのはJリーグでプロとして
サッカーをするようになったおかげだろう。
とはいってももうひとつのB組に比べると対戦相手に恵まれたと思う。
移動距離が長かったり、日程が過密だという問題はあるが、
ワールドカップに出場するために日本代表にはがんばって欲しいと思う。
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W杯イケる!日本“ラッキー”A組
(ヤフー)より引用します。 2010年南アW杯アジア最終予選組み合わせ抽選会が27日、マレーシア・クアラルンプールで行われ、日本は豪州、バーレーン、ウズベキスタン、カタールと同じA組に入った。日本と豪州以外はW杯出場経験がなく、B組(韓国、イラン、サウジアラビア、北朝鮮、アラブ首長国連邦)と比べれば楽な顔合わせ。各組2位までが自動的にW杯切符を獲得。9月6日の初戦・バーレーン戦(アウェー)を取れれば、4大会連続4度目のW杯も見えてきそうだ。
以上引用しました。