2008年3月22日土曜日

女子留学生殺害前に数百万円浪費

平成12年7月大阪市中央区で殺害されたハン・インさんが殺された事件で、
逮捕された加賀山領治容疑者が浪費を繰り返して、
数百万円の借金をしていたことがわかった。

自分のお金であればまだ浪費してもいいが、
他人からお金を借りてまで浪費してはいけない。

親や交際相手からお金を数百万円もらいながら、
返そうとせず、他人からお金を強盗で奪おうとするのは間違っている。
遊びたいのであれば、自分が稼げる範囲で遊ぶべきである。

お金が足りなくなれば遊ぶのを我慢するか、
他に働くなど正当な方法でお金を稼がなくてはいけない。

人の命は殺害すれば二度と帰ってこない。
自分がお金を奪えれば何をしてもいいというのではないと思う。

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犯行前に数百万円使い果たす 女子留学生刺殺事件
(ヤフー)より引用します。
平成12年7月、大阪市中央区で中国人留学生の韓頴(ハン・イン)さん=当時(24)=がバッグを奪われ刺殺された事件で、強盗殺人容疑などで逮捕された大阪市此花区、アルバイト、加賀山領治容疑者(58)が犯行前数カ月の間に元交際相手の女性や母親に金の無心を繰り返し、数百万円の借金をしていたことが22日、分かった。犯行直前に「淡路花博」に行ったりパチンコを繰り返すなど、調達した金はすべて使い果たしたという。

以上引用しました。