資金管理団体と政党支部の平成１８年分の合計収入で、亀井静香
国民新党代表代行が国会議員のトップに立った。
亀井氏は４億円以上の政治資金を集めていた。
政治資金のうち、政治資金パーティーで３億円以上を稼いでいる。
献金は９千万円くらいである。
そのうち企業団体献金は６千万円くらいである。
昔は政治資金は企業団体からの献金が多かったが、
最近は企業団体献金は減少している。
企業団体として献金しても見返りが少なくなったからではないだろうか。
それでも国会では少数政党である国民新党の代表代行である亀井静香氏が
政治資金でトップだというのは、それだけ人気があるからだとしか思えない。
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政治資金収入、亀井氏トップ４億円超
（イザ）より引用します。
■集金の柱 パーティーに
資金管理団体と政党支部の平成１８年分の合計収入で、国会議員のトップに立ったのは、４億４５５８万円を集めた国民新党の亀井静香代表代行。１位から４位までは、政治資金パーティーの収入ランキングの順位と同じで、パーティーが資金集めの中心になりつつあることを裏付けた形だ。
前年７位だった亀井氏をトップに押し上げたのは政治資金パーティーの増収。計３億２８４１万円を売り上げ、収入全体のほぼ４分の３を占めた。献金は約９４００万円で収入の約２１％。内訳は企業・団体献金６３２２万円、個人献金２４８０万円、日本医師会の政治団体「日本医師連盟」など政治団体からの献金が６１１万円だった。
以上引用しました。
