2007年11月21日水曜日

外国人指紋採取拒否者には強制的に指紋採取

20日から外国人の指紋採取が始まった。
外国人の指紋採取の制度はアメリカについで、日本が2番目の導入だという。

外国人が指紋採取を拒否した場合は国外退去だけでいいのではないだろうか。
指紋採取や写真撮影は犯罪者が日本に入国するのを防ぐのが目的だ。

指紋採取を拒否したら強制的に指紋を採取するのはやりすぎだと思う。
日本に入れずに外国に送り返せばいい。

ただ外国人でも日本で生活をしていて帰る国がない場合は
どうするのかという問題もある。

外国人の観光客にはたくさん日本に来てもらって、
日本の良さを楽しんでほしいと思う。

指紋採取と写真撮影については昨日から始まったばかりなので、
制度の目的をしっかりと説明して、外国人に指紋採取と写真撮影に
協力してもらうようにする必要がある。

そうしないと日本への観光客が減るかもしれないし、
日本のイメージが悪くなるかもしれない。

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<外国人指紋採取>「拒否者には強制力行使も」…法務省通知
(ヤフー)より引用します。
テロ対策などのため、20日始まった来日外国人に指紋提供を義務付ける入国審査制度で、法務省入国管理局が、指紋提供と退去を拒否する外国人は収容し強制的に採取するよう地方の各入国管理局に通知していたことが分かった。同制度について、法務省は強制的に指紋採取はしないとして「提供」と説明してきたが、拒否者に対して強制力で臨む措置を指示した形だ。「外国人を犯罪者扱いする運用」との批判が強まりそうだ。

以上引用しました。