2007年11月29日木曜日

坂出行方不明事件 3人の遺体発見

坂出市で祖母と2人の孫が行方不明になっていた事件で、
3人の遺体がみつかった。

川崎政則容疑者は当初3人の遺体を山の中に捨てたと供述していた。
しかし遺体は川崎政則容疑者が勤めていた会社のすぐそばに埋められていた。
警察は3人の遺体を確認した。

川崎政則容疑者はなくなった妻が三浦さんに貸していた借金の返済に
困っていたようだ。

生きていてもあまりに多額の借金だと、どこかに相談して
借金を減らす方法を考える必要がある。

死んでしまった妻がたくさん借金を持っていた場合は
遺産を相続しなければ借金を支払わなくても済んだのでは
ないだろうか。

遺産相続を放棄する場合にはプラスになる遺産も
相続することはできない。

自分に都合のいいところだけ相続することはできないが、
少なくとも妻が残した借金を支払うことで苦しむことは
なかったし、三浦さんに対して殺意を抱くことはなかったのではないだろうか。



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3遺体、港で発見 川崎容疑者 義妹のため借金恨む?
(ヤフー)より引用します。
香川県坂出市のパート従業員、三浦啓子さん(58)と孫娘2人が行方不明になった事件で、坂出署捜査本部は28日、死体遺棄容疑で逮捕した三浦さんの妹の夫で元パン工場従業員、川崎政則容疑者(61)の供述に基づき、坂出港岸壁にある資材置き場を捜索。土中に埋められた3人の遺体を発見し、三浦さんと無職、山下清さん(43)の長女、茜ちゃん(5)、二女、彩菜ちゃん(3)と確認した。司法解剖して死因の特定を急ぐ。

以上引用しました。