2007年11月30日金曜日

野球オリンピック日本代表決まる

野球オリンピックの日本代表24人が決まった。
北京オリンピック日本代表は当初は30名以上が選ばれていた。
その中から、怪我などで辞退する選手もあった。

日本から台湾に来るときにも代表の選考から外れた選手もあった。
そして最終的に明日から始まる3試合に出場する24人の選手が決まった。

アマチュアから候補に残っていた長谷部も代表に残った。
プロ選手が数多くいる中で日本代表入りしたのはよほど能力を
高く評価されたのだろう。

最後の最後で日本代表の候補から外れた3人は
ショックだったと思う。

長谷部は夏に行われた野球オリンピックのテスト大会で、
日本代表の星野監督に認められていた。

プロ野球ドラフト会議でも高い評価で、
抽選になり楽天が交渉権を得た。

明日から行われるオリンピックアジア予選では
長谷部が登板するとすれば中継ぎ登板だろう。

先発投手は川上、上原、ダルビッシュが登板するのではないだろうか。
できれば先発投手がしっかりと投げて後ろの投手につなぐ
展開になってほしいと思う。

打線は相手投手次第だし、ホームランバッターはあまりいない
印象だから、少ないチャンスを確実に物にする必要があるだろう。

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五輪野球代表、高橋尚、渡辺俊、相川はずれ24人決定
(ヤフー)より引用します。
【台中(台湾)=太田朋男】北京五輪野球アジア予選に臨む日本代表チームは29日、最終候補27人から高橋尚(巨人)、渡辺俊(ロッテ)の2投手と捕手の相川(横浜)が外れることを発表した。

以上引用しました。