2007年8月7日火曜日

川崎市電線切断で530戸停電

川崎市で金属窃盗が目的と思われる電線切断で530戸が停電した。
東京電力が調べると解体現場のマンホール内にある電線3本が切断されているのがわかった。
おそらくは電線を金属として売ってお金にしようとしたのであろう。

解体現場は施錠されていなかったので、何者かが侵入して電線3本を切断したらしい。
しかし同様の手口で電線を切断する犯行が続いているので、同じ犯人かもしれない。

停電は約40分後に復旧したが、500戸の団地の住民は深夜だったので、
起きていたら何が起こったのかと不安だったに違いない。

電線を盗まれたら、電気が各家庭に届かなくなる。
他人の迷惑を考えず、自分だけがお金を稼げれば良いと
思うから、電線窃盗のような悪いことができるのだろう。

電線切断で500戸停電、川崎で金属窃盗目的?
(イザ)より引用します。
7日午前1時15分ごろ、川崎市川崎区藤崎の団地解体現場付近にある約530戸が停電した。東京電力が調べたところ、解体現場のマンホール内にある電線3本が切断されていた。停電は約40分後に復旧した。

以上引用しました。