2007年8月24日金曜日

世田谷で鉄塔を若い女性が登り助け求める

世田谷区で送電線の鉄塔付近で女性の悲鳴が聞こえるとの110番通報があった。
警官が捜査したところ、高さ54メートルの鉄塔上に女性がいるのを発見した。
警察や消防が救助にあたって、女性が自力で降りてきた所を保護した。

女性は薬を大量に飲んでおり、病院に搬送された。

送電線に登ったのも大量の薬を飲んだために、
送電線に登ったことに気がつかなかったのかもしれない。

あるいは薬で何か恐ろしいものが襲ってくるので、
その恐ろしいものから逃れるために、高いところに
逃げようとしたのかもしれない。

送電線の鉄塔上についたら、薬の効果がなくなって
自分が鉄塔上にいるのに気がついた。
そして助けてと何回も叫んでいたのではないだろうか。

ただ自分でなんとか地上近くまで自力で降りて、
救助されてよかった。

なぜ女性が大量の薬を飲んだのだろうか。
仕事とかでストレスがたまっていたのだろうか。


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【大変だ!】なぜか鉄塔に若い女性 54メートルを登頂「助けて」
(イザ)より引用します。
警視庁成城署によると、22日午後10時50分ごろ、世田谷区宇奈根の送電線鉄塔付近から「女性の悲鳴が聞こえる」と110番通報があった。同署員らが付近を捜索したところ、高さ54メートルの鉄塔の頂上に座っている若い女性を発見。同署や東京消防庁が救助にあたり、23日午前1時15分ごろ、地上から約7メートル付近まで女性が自力で下りてきたため保護した。
女性は28歳で、緑色の上着に短パン姿でバッグを持っていた。薬物を多量に飲んだ症状がみられたため病院に搬送された。女性は鉄塔の頂上付近で、「助けて」と繰り返し叫んでいたという。

以上引用しました。