2007年8月4日土曜日

朝青龍の一番の治療方法

朝青龍について朝青龍の師匠の高砂親方と朝青龍を往診している医師が、
東京の両国国技館で話し合って、当面は自宅療養を続けることになった。

朝青龍は巡業を休むために出した届では6週間の治療が必要とのことだったが、
体のけがのほうはそれほどひどくはないようだ。

あとは2場所連続休場という厳しい処分に動揺した精神的ショックを
乗り越えることが問題になってくる。

朝青龍にとって一番の治療はモンゴルに帰って治療することだろうが、
それは自宅謹慎処分なのでできないだろう。

朝青龍はまずけがを治すことに専念して、それから自分の部屋で
相撲をすることで自宅謹慎期間をすごすしかないだろう。

普通の大人にとっても4ヶ月間自宅謹慎処分というのはつらいことだ。
自分の家でできることで読書や音楽、テレビなどでストレスを少しでも
減らせることができれば良いが、朝青龍にできるのだろうか。

不安定の朝青龍、「一番はモンゴルに帰ること」と主治医
(イザ)より引用します。
2場所出場停止の厳罰を受けた大相撲の横綱朝青龍について、師匠の高砂親方(元大関朝潮)は3日、当面は自宅で心身両面の療養を続けさせる方針を明らかにした。 高砂親方はこの日、朝青龍の主治医で、連日往診している平石貴久医師と東京・両国国技館で話し合った。厳しい処分に動揺した朝青龍が入院するのではとの憶測も飛んでいたが「入院は今のところない。まずは心のケアが必要だ。(故障している)腰と左ひじは良くなっている」と説明した。


以上引用しました。