2007年8月26日日曜日

朝青龍問題で理事長が現地調査を指示

朝青龍問題で北の湖理事長がモンゴルの治療環境調査を
指示していたことがわかった。

朝青龍がモンゴルで治療をするのであれば、
モンゴルの治療環境を調査することは必要なことだと思う。

理事会で朝青龍に対する処分が理事会で決まったので、
理事会で朝青龍の病状を見た上で、モンゴルに帰国するか
どうかが決まる。

モンゴル帰国が認められるかどうかはわからないが、
認められたときに備えて調査はしておかなければいけない。

朝青龍に対しては自宅謹慎処分がされているので、
モンゴル帰国する場合にこの処分について
どうするのかも理事会で話し合われるのだろう。

朝青龍は現在自宅以外の場所で治療中だが、
状態は変わっていないらしい。

モンゴルでも病院以外は外出禁止とすれば、
日本とあまり変わらないのではないかという気もする。

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朝青龍、治療は年内モンゴルで? 理事長が現地調査を指示
(イザ)より引用します。
日本相撲協会から2場所出場停止や謹慎などの厳しい処分を受け、「解離性障害」と診断された横綱朝青龍(26)について、北の湖理事長(54)=元横綱=が24日、相撲診療所の吉田博之所長にモンゴルでの治療環境を調査するよう指示したことがわかった。理事長は前日に初めて横綱のモンゴル帰国を認める方針を示した。帰国が許された場合、処分がとける年内いっぱいの滞在も浮上する。

以上引用しました。