2007年8月9日木曜日

トンネル内で雨宿りの中3男子死亡

鹿児島県曽於市の県道トンネル内で大型保冷車が
中3男子をはねて中3男子は死亡した。

死亡した中3男子は男女4人で雨宿りのために
トンネル内にいたらしい。

遊んでいるうちに眠くなって死亡した中3男子は
道路のほぼ中央に寝ていたらしい。

道路の中央に寝ていれば、車に引かれる危険は
高いのになぜ道路の中央に寝ていたのだろうか。

雨宿りをするのであれば、普段は交通量が少なくても
道路の端で雨宿りをするべきである。

4人がかたまって道の端で雨宿りをしていれば、
車もよけられたのではないだろうか。

トンネル内で寝転び熟睡? 中3男子死亡
(イザ)より引用します。
8日午後3時15分ごろ、鹿児島県曽於市財部町の県道のトンネル内で、宮崎県都城市吉之元町の運転手、中島昭人さん(63)の大型保冷車が、同市鷹尾、都城市立五十市(いそいち)中3年の立元駿太郎君(14)をはね、立元君は頭を強く打ち死亡した。

 曽於署の調べなどによると、立元君は雨宿りのため、同級生の男子生徒1人と女子生徒2人の計4人でトンネル内にいた。その後、遊んでいるうちに眠くなり、入り口から約10メートルのところで男子生徒と幅約5.5メートルの道路のほぼ中央に寝転んでいたという。

以上引用しました。