2007年8月12日日曜日

遊園地コースター廃止や閉園も検討

エキスポランドで起きたジェットコースター死亡事故が
各地の遊園地の経営に影響を与えている。

広島県と秋田県の2つの遊園地が探傷試験の費用が
経営を圧迫するために閉園を決めた。

また遊園地自体の閉園にはいたらなくても、
コースターや観覧車などの遊具の廃止を検討している
遊園地もあるという。

遊園地は民間企業が経営しているので、
採算が合わなければ閉園や遊具の廃止もやむを得ないだろう。
遊園地は安全に楽しく遊べることが大切だからだ。

遊具点検費が経営圧迫、コースター廃止や閉園も
(イザ)より引用します。
大阪府吹田市のエキスポランドで起きたジェットコースター脱線事故は、各地の遊園地の経営にも影響を与えている。広島、秋田両県の2遊園地は国が求める探傷試験の費用が経営を圧迫し、閉園を決めた。国土交通省によると、ジェットコースターや観覧車など遊具の廃止を検討している遊園地も10道府県で計11施設に上り、営業存続の瀬戸際に立つ施設も多いという。

以上引用しました。